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東証大引け 4日ぶり反発 米金利低下支え、上値は重く

4日の東京株式市場で日経平均株価は4営業日ぶりに反発し、前週末比218円19銭(0.84%)高の2万6153円81銭で終えた。米長期金利の低下を受けて前週末1日の米株式相場が上昇し、東京市場でも投資家心理が上向いた。上げ幅は300円を超える場面もあったが、戻り待ちの売りや利益確定売りも出て伸び悩んだ。

前週末の米市場では、長期金利の低下を手掛かりにハイテク株を中心に物色が活発だった。東京市場でも高PER(株価収益率)のグロース株のほか、自動車株や機械株など幅広い銘柄に買いが入って相場を押し上げた。

日経平均は1日までの3営業日で1100円超下げ、心理的な節目の2万6000円を下回っていた。最近の急ピッチの相場下落を受けて、自律反発狙いの買いや売り方の買い戻しが入りやすかった面もあった。

しかし朝方の買い一巡後は急速に伸び悩み、前週末終値(2万5935円)に接近する場面もあった。4日の米市場が独立記念日の祝日で休場のため海外の市場参加者が少なく、上値追いの勢いを欠いた。「米景気の先行き不透明感の根強さなどから、積極的に買いを入れる状況ではない」(国内証券ストラテジスト)との声もあった。

東証株価指数(TOPIX)は4営業日ぶりに反発し、終値は前週末比24.67ポイント(1.34%)高の1869.71で終えた。

東証プライムの売買代金は概算で2兆4396億円。売買高は10億9779万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は1515と、全体の約8割を占めた。値下がりは286銘柄、変わらずは37銘柄だった。

エムスリーリクルートが上昇したほか、東電HD関西電が買われた。三井物三菱商も高い。半面、Jフロント三越伊勢丹が売られた。リコーやエプソンも安い。KDDIも下げた。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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