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東証大引け 3日続伸 9月13日以来の高値 TOPIXは2000台回復

24日の東京株式市場で日経平均株価は3日続伸し、大引けは前営業日比267円35銭(0.95%)高の2万8383円09銭だった。9月13日以来の高値水準となる。米利上げペースが減速するとの思惑などから前日までの米株式相場が上昇した流れを引き継ぎ、幅広い銘柄が買われた。ただ、朝高後は短期的な過熱感から利益確定売りが一段の上値を抑え、やや伸び悩んだ。

東証株価指数(TOPIX)は5日続伸した。終値は24.05ポイント(1.21%)高の2018.80で、2000台を回復した。1月12日以来の高値水準となる。

23日に公表された11月開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨は利上げペースの減速を示唆する内容だった。これを受け、東京市場で海外投機筋による主力株や株価指数先物などへの買いが断続的に入り、日経平均の上げ幅は一時380円を超えた。業種別では海運や商社、電気機器の上昇が目立った。

外国為替市場では円相場が一時1ドル=138円台まで上昇したが、相場全体への影響は限定的だった。

野村証券の伊藤高志シニア・ストラテジストは「運用リスクを取っても良いと考える投資家が増えており、主力の大型株以外に中小型株にも資金が入った」と指摘していた。

東証プライムの売買代金は概算で3兆3349億円。売買高は13億1110万株だった。東証プライム市場の値上がり銘柄数は1534と、全体の約8割を占めた。値下がりは248、変わらずは54だった。

東エレクアドテストなど半導体関連が買われた。三井住友FG東京海上三菱商キーエンス東電HD塩野義も高い。半面、ファストリ日揮HDスズキは売られた。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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