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東証大引け 続落し463円安 米金融引き締めの長期化観測で

4日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、大引けは前営業日比463円65(1.68%)安の2万7199円74銭だった。米連邦準備理事会(FRB)による金融引き締めが長期化するとの警戒から、2~3日の米株式市場で主要株価指数が下落した。東京市場でも運用リスクを回避する目的の売りが先行し、終日安い水準で推移した。

FRBのパウエル議長は2日の米連邦公開市場委員会(FOMC)後の記者会見で、早期の利上げ停止を否定した。金融引き締めに積極的なタカ派姿勢が示されたとの受け止めから、2~3日の米市場ではハイテク株を中心に売りが膨らんだ。祝日明けの東京市場では半導体関連など中心に幅広い銘柄が下落し、日経平均は前場に一時600円超まで下げ幅を拡大した。

一方、午後の日経平均は安い水準ながら底堅さも目立った。中国・香港のハイテク株の急伸を受けてソフトバンクグループ(SBG)など値がさ株の一角が下げ幅を縮小し、相場全体を下支えした。もっとも、日本時間4日夜の米雇用統計の発表を控え、積極的な売買は見送られた。

東証株価指数(TOPIX)は反落した。終値は前営業日に比べ25.06ポイント(1.29%)安の1915.40だった。

東証プライムの売買代金は概算で3兆7036億円。売買高は16億3916万株だった。東証プライムの値下がり銘柄数は1437と、全体の78%を占めた。値上がりは351銘柄、変わらずは49銘柄だった。

ZHDAGCエムスリーが大幅に下落した。KDDIテルモ郵船の下げも目立った。半面、三菱自コニカミノル三菱重、住友商は上昇した。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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