/

東証大引け 小幅続落、コロナ感染拡大が重荷 リクルートは大幅高

(更新)

13日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続落し、前日比37円87銭(0.14%)安の2万7977円15銭で取引を終えた。前日に新型コロナウイルスの新規感染者数が過去最多を更新し、景気への影響を懸念した売りがやや優勢だった。米半導体関連銘柄の下げを受け、値がさの半導体株が売られたのも相場の重荷となった。

朝方は小高く始まった。ダウ工業株30種平均が連日で最高値を更新したことやハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数が3日ぶりに反発したことが支援材料となった。

ただ、その後は前日終値を挟んで動きは鈍かった。週末とあって午後に入ると持ち高を一方向に傾ける動きが一段と限られ、日経平均は横ばい圏で推移した。「コロナ感染拡大などを背景に積極的に上値を買う雰囲気ではない」(みずほ証券の三浦豊シニアテクニカルアナリスト)との見方があり、日経平均が節目の2万8000円を上回る場面では戻り待ちの売りが出やすかった。

東証株価指数(TOPIX)は反発し、2.84ポイント(0.15%)高の1956.39で終えた。JPX日経インデックス400は6日続伸した。

東証1部の売買代金は概算で2兆3208億円。売買高は9億9210万株だった。朝方は株価指数オプションとミニ日経平均先物8月物の特別清算指数(SQ)算出に絡んだ売買もあった。東証1部の値下がり銘柄数は1031と、全体の5割弱。値上がりは1042、変わらずは115銘柄だった。

アドテスト東エレクなど半導体関連が売られた。ソフトバンクグループ(SBG)は小幅安となった。一方、業績予想を上方修正したリクルートは大幅高となった。JFEも買われた。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン