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東証大引け 4日ぶり反落し447円安 グロース株中心に売り

22日の東京株式市場で日経平均株価は4日ぶりに反落し、前日比447円80銭(1.63%)安の2万7105円26銭で終えた。前日の米株式市場で主要株価指数が下落した流れを受け、東京市場は運用リスクを回避する売りが優勢となった。日本株は前日まで上昇が続いたため、利益確定売りも出やすかった。午前に日経平均の下げ幅は一時600円を超えた。

前日の米株式市場ではダウ工業株30種平均やハイテク株の比率の高いナスダック総合株価指数が下落。米連邦準備理事会(FRB)の金融引き締め観測を背景に米長期金利が上昇し、東京市場でもグロース(成長)株を中心に株価の重荷になった。

午後に入ると、日経平均は下げ幅を縮めた。週末をにらみ、下値を売り込む動きが一服し、持ち高調整による売り方の買い戻しも入った。市場では「心理的な節目の2万7000円を下回る水準では買いが入りやすい」(みずほ証券の三浦豊シニアテクニカルアナリスト)との見方があった。

東証株価指数(TOPIX)も4日ぶりに反落し、22.85ポイント(1.19%)安の1905.15で終えた。東証プライムの売買代金は概算で2兆3877億円。売買高は9億7940万株だった。東証プライムの値下がり銘柄数は1536と、全体の約8割を占めた。値上がりは263、変わらずは40銘柄だった。

値がさのファストリ東エレクソフトバンクグループ(SBG)の下げが目立った。大手海運株やトヨタ三菱UFJなど景気敏感も安い。一方、塩野義東芝ディスコは買われた。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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