/

東証大引け 大幅反発、679円高 半導体関連に買い

22日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に反発した。終値は前日比679円62銭(2.4%)高の2万9188円17銭だった。前日までの2日間の下げが大きく、値ごろとみた買いが入った。値がさの半導体関連銘柄に買いが集まったのも日経平均を押し上げた。空売り勢の買い戻しも巻き込みながら、取引終了にかけて日経平均は水準を切り上げた。600円を超える上昇は3月1日以来となる。

21日にオランダ半導体製造装置大手ASMLホールディングが好決算を発表し、東京市場では東エレクアドテストといった半導体関連銘柄を押し上げた。

政府は23日にも東京や大阪など4都府県を対象に緊急事態宣言の発出を決める見通し。内需関連銘柄には重荷となった。取引時間中には、スイス金融大手クレディ・スイス・グループが1~3月期決算を発表し、注目されていた米投資会社との取引に関連した損失規模は「想定の範囲内」との受け止めが多かった。このため日本株への影響は限られた。

JPX日経インデックス400は4日ぶりに反発。終値は前日比322.50ポイント(1.9%)高の1万7312.46だった。東証株価指数(TOPIX)も4日ぶりに反発し、34.32ポイント(1.8%)高の1922.50で終えた。

東証1部の売買代金は概算で2兆2746億円。売買高は10億8355万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1822と、全体の8割強を占めた。値下がりは287、変わらずは82銘柄だった。

ファストリが上昇。ファナックダイキンが買われた。エムスリーも高かった。一方、クレセゾンが下落。コニカミノルも売られた。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

春割ですべての記事が読み放題
今なら2カ月無料!

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

セレクション

トレンドウオッチ

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
春割で申し込むログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
春割で申し込むログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
春割で申し込むログイン