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東証大引け 大幅反発し579円高 値がさ半導体関連株がけん引

21日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに大幅反発し、前日比579円78銭(2.08%)高の2万8517円59銭で終えた。20日までの2営業日で1100円超下落したため、自律反発を見込んだ買いが先行した。日本時間21日の取引で米株価指数先物が上昇したことなどが追い風となり、上げ幅が600円に迫る場面もあった。

20日に日経平均は2週間ぶりに2万8000円を下回り、投資指標からみた割安感が意識された。幅広い銘柄に押し目買いが入るなか、値がさの半導体関連株などの上昇が目立ち、指数を大きく押し上げた。アジア株相場や米株価指数先物が堅調に推移したのも日本株の上昇を後押しした。

2万8500円近辺では膠着感が強まる場面があった。目先の達成感などから利益確定や戻り待ちの売りが上値を抑えた。午前に東証マザーズ指数が一時下落に転じるなど、個人の投資家心理は完全に持ち直しておらず、売りのタイミングが早まりやすいとの見方が出ていた。

JPX日経インデックス400は3営業日ぶりに反発した。東証株価指数(TOPIX)も3営業日ぶりに反発し、28.46ポイント(1.47%)高の1969.79で終えた。

東証1部の売買代金は概算で2兆3405億円。売買高は10億1566万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1673と、全体の8割弱を占めた。値下がりは430、変わらずは81銘柄だった。

塩野義が大幅に上昇した。アドテスト東エレクの上げも大きかった。シャープ日製鋼任天堂が高い。一方、新生銀三菱マ古河電電通グループが下落した。

きょう東証2部にLドリンク湖北工業が新規上場した。Lドリンクは公開価格(1535円)を108円下回る1427円で初値を付け、終値は1206円だった。湖北工業は公開価格(4000円)を1300円上回る5300円で初値を付け、5110円で終えた。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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