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東証大引け 6日続伸、122円高 日銀緩和継続で買い安心感

21日の東京株式市場で日経平均株価は6日続伸し、前日比122円74銭(0.44%)高の2万7803円00銭で終えた。6月10日以来の高値となった。6日続伸は3月以来。日銀が大規模な金融緩和策を継続することを決め、買い安心感が広がった。欧州のエネルギー供給を巡る不安が和らいだことも投資家心理の支えとなって、高値で引けた。

日銀が21日まで開いた金融政策決定会合で、現行の大規模な金融緩和策を維持することを決めた。これまでの政策が続くことへの安心感から、日経平均先物に買いが入り、指数を押し上げた。

13時過ぎには、ロシアとドイツを結ぶ主要ガスパイプライン「ノルドストリーム」が定期点検を終え、ガス供給を再開したとドイツメディアなどが伝えた。エネルギー供給を巡る不安が和らいだことも日本株の買いにつながり、日経平均は大引けにかけて上げ幅を広げた。

朝方は売りが先行した。前日までの5営業日で日経平均が1300円ほど上昇した後で、主力銘柄の一部には利益確定や戻り待ちの売りが出やすかった。下げ幅は100円を超える場面があったが、前日の米株式相場が上昇したことが支えとなって日本株の下値は限られた。

東証株価指数(TOPIX)は3日続伸した。終値は前日比4.15ポイント(0.21%)高の1950.59だった。6月9日以来の高値。午前は安く推移していた。

東証プライムの売買代金は概算で2兆5079億円。3兆円割れは8営業日連続。売買高は9億7053万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は1312と、全体の約7割を占めた。値下がりは441、変わらずは85だった。

ダイキンファナック、KDDIが上昇した。ニコンTDK富士通も買われた。一方、塩野義は6%超安。JFE東電HDIHIも売られた。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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