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東証大引け 3日ぶり小反発、米CPI発表前に買い戻し優勢

(更新)

11日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに小幅反発し、前日比46円54銭(0.18%)高の2万6213円64銭で終えた。朝方に日経平均は節目の2万6000円近くまで下げる場面があったが、売り一巡後は買い戻しが進んだ。午後にかけては投資家の様子見ムードが強まり、膠着感の強い展開だった。

前日の米国市場ではダウ工業株30種平均が下落し、11日朝方の日本市場でも主力株を中心に幅広い銘柄で売りが優勢となった。一方、売り一巡後には日経平均先物に買い戻しが入り、日経平均も上昇に転じた。市場では「日本時間11日夜に発表となる4月の米消費者物価指数(CPI)を前に持ち高調整の買いが入った」(国内証券)との指摘があった。

11日午後に2022年3月期の連結決算を発表したトヨタは一時5%安となった。今期の営業利益(国際会計基準)は前期比20%減の2兆4000億円との見通しを示した。今期の業績見通しが市場予想を下回り、機械的な売りが膨らんだとの指摘が出ていた。

東証株価指数(TOPIX)は小幅に3日続落し、11.23ポイント(0.60%)安の1851.15で終えた。東証プライム市場の値下がり銘柄数は1158と、全体の6割超が下落した。値上がりは629、変わらずは50だった。業種別TOPIXでは保険業や輸送用機器の下げが目立った。

東証プライムの売買代金は概算で3兆2045億円、売買高は13億6854万株だった。

村田製太陽誘電が下げた。第一三共塩野義も安い。東エレクエムスリーが上昇した。前日に22年3月期決算を発表したソニーG任天堂も高い。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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