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東証大引け 4日続伸 経済正常化期待が支え、海運・空運に買い

(更新)

30日の東京株式市場で日経平均株価は4日続伸し、前日比48円18銭(0.16%)高の2万9432円70銭で終えた。新型コロナウイルスのワクチン普及により、いずれ経済は正常化に向かうとの根強い期待が相場を支えた。海運業や空運業などが上昇した。中国や香港などアジア株式相場が堅調に推移したことが投資家心理を上向かせたほか、日銀による上場投資信託(ETF)を買い入れ観測も相場を下支えした。

実質的な新年度入りとなるなか、期初の利益確定売りから始める機関投資家も多く上値は限られた。

きょうは3月期末の配当権利落ち日で、指数を178円程度下押しした。米投資会社に関連した巨額取引への警戒感が残るなか、保険業や銀行業、証券商品先物への売りが目立ち、下げ幅は100円を超える場面もあった。

JPX日経インデックス400は4営業日ぶりに反落した。終値は前日比126.89ポイント(0.71%)安の1万7865.35だった。東証株価指数(TOPIX)も4営業日ぶりに反落し、15.48ポイント(0.78%)安の1977.86で終えた。

東証1部の売買代金は概算で2兆7235億円。売買高は13億4076万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1564と約7割を占めた。値上がり銘柄数は541、変わらずは55だった。

Jフロントが大幅高。川崎汽ANAHD神戸鋼などが上げた。ファストリも高かった。一方、日本郵政が大幅安。住友商小田急が下げたほか、KDDI、ソフトバンク、楽天も安かった。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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