東証14時 2万7900円近辺で膠着 新規の材料乏しく - 日本経済新聞
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東証14時 2万7900円近辺で膠着 新規の材料乏しく

8日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は高値圏での膠着。前日比370円ほど高い2万7900円近辺で推移している。午後は新規の材料が乏しく、前場の終値近辺での一進一退となっている。もっとも先高観が一段と強まっているため売りは目立たず、値がさ株が日経平均を押し上げる展開が続いている。

松井証券の窪田朋一郎シニアマーケットアナリストは「11月の米連邦公開市場委員会(FOMC)前後から相場が上昇基調になったことで、売り方による買い戻しが目立っている」と話した。

14時現在の東証プライムの売買代金は概算で2兆3561億円、売買高は9億5167万株だった。

ヤマハ発ユニチャーム第一生命HD島津が大幅高。ソニーGソフトバンクグループ(SBG)も高い。半面、三菱商東芝カルビーは売られている。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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