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東証14時 動意薄、材料待ちで手控えムード強く

28日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は動意に乏しく、前週末比40円ほど安い2万9020円前後で推移している。「日経平均が2月に高値を付けた後の下げトレンドを抜け出せないなか、足元で新規の材料が少なく、売り圧力に押されやすい」(東海東京調査センターの中村貴司シニアストラテジスト)との見方があった。

国内で新型コロナウイルスのワクチン接種率が上昇しており、経済活動の正常化への期待が根強い。半面、コロナの新規感染者数が東京などで増えている。感染再拡大への懸念がくすぶり、手控えムードが強まる一因となっている。

14時現在の東証1部の売買代金は概算で1兆2852億円、売買高は5億8595万株だった。

リコーが下げ幅を広げている。エーザイコナミHDヤマハが売られている。一方、花王ホンダコマツが上昇している。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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