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東証14時 上昇一服、2万9000円前に利益確定売りも

15日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は上昇が一服し、前日比400円ほど高い2万8900円台半ばで推移している。2万9000円ちょうどに迫る場面もあったが、値上がりが目立つ銘柄には目先の利益確定や戻り待ちの売りが出た。週末を控えた持ち高調整の売りも出やすいとの見方があった。

東証1部の値上がり銘柄数は全体の8割を超えている。5割に満たなかった前日に比べ幅広い銘柄に買いが入っている。ただ、市場では「米国の景気や中国の不動産会社の資金繰りを巡る問題など、目先の懸念材料は払拭しきれておらず上値を抑える要因になっている」(野村証券の沢田麻希ストラテジスト)との見方があった。

14時現在の東証1部の売買代金は概算で1兆8602億円、売買高は7億5179万株だった。

三菱自が上げ幅を広げ、年初来高値を更新。郵船安川電日製鋼も高い。一方、高島屋日水ZHDが下落している。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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