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東証14時 2万7400円近辺で小動き 様子見ムード強い

23日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は前日比60円ほど安い2万7400円前後で推移している。金融システム不安がくすぶるなか、米連邦準備理事会(FRB)が22日まで開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)で0.25%の政策金利引き上げを決めたことを巡り、景気の先行きへの警戒感が強まっている。もっとも、市場では3月のFOMCの受け止めについて消化し切れていないとの指摘もあり、23日の米株式相場の動きを見極めたいとの様子見ムードも強い。

14時現在の東証プライムの売買代金は概算で1兆6440億円、売買高は6億8896万株だった。

レーザーテクは下げ幅を縮めた。富士通が売られている。りそなHDが安い。一方、スズキが高い。東エレクが堅調。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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