東証14時 300円高で小動き 様子見姿勢が強まる - 日本経済新聞
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東証14時 300円高で小動き 様子見姿勢が強まる

(更新)

1日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は前日比300円ほど高い2万8200円台後半と午後の高値圏で推移している。日本時間1日午後に米株価指数先物が堅調に推移していることが支えになっているが、新規の売買材料が乏しく、様子見ムードも強い。午後の値幅は35円ほどと小動きにとどまる。

14時現在の東証プライムの売買代金は概算で2兆2566億円、売買高は8億8615万株だった。市場では「きょう予定される10月の米個人消費支出(PCE)デフレーターなど米指標の発表待ちの状況」(国内証券トレーダー)との声が聞かれる。

日経平均への寄与度が高い値がさのファストリ東エレクが高い。一方、トヨタが売られている。三菱UFJは午後にきょうの安値を付けた。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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