東証14時 堅調、一時100円高 アジア株高など支え - 日本経済新聞
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東証14時 堅調、一時100円高 アジア株高など支え

20日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は堅調となり、前日比100円ほど高い2万6500円近辺で推移している。同日のアジア株が総じて上昇しており、支援材料となっている。業種別では空運や海運、鉄鋼などが高い。

auカブコム証券の山田勉マーケットアナリストは「2022年4~12月期決算の発表本格化を控え、業績期待の強いバリュー(割安)株を買う動きが目立つ」と話した。

14時現在の東証プライムの売買代金は概算で1兆5538億円、売買高は6億3615万株だった。

ダイキンやファストリなどが高い。住友鉱住友不トヨタ商船三井日本製鉄ANAHD東京海上なども買われている。半面、キッコマンTOTOカシオは安い。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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