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東証後場寄り 再び上げ幅を拡大、香港株の急伸など支え

29日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は上げ幅を拡大し、前日比180円程度高い2万7700円台後半で推移している。香港株が大幅に上昇するなどアジア株が堅調に推移していることが支えになっている。

米CNBCが日本時間29日昼頃に「中国の証券監督当局は自国企業に対し、上場基準を満たしている限り米国での新規株式公開(IPO)を引き続き認める方針と通知した」と報じた。中国政府による規制がやや和らぐのではとの見方も投資家心理を上向かせているようだ。

前引け後の東証の立会外で、国内外の大口投資家が複数の銘柄をまとめて売買する「バスケット取引」は約66億円成立した。

12時45分現在の東証1部の売買代金は概算で1兆2007億円、売買高は5億6902万株だった。

アドテスト日産自が引き続き高く、ソフトバンクグループ(SBG)は上げ幅を拡大した。半面、サイバーTDK三越伊勢丹が売られている。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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