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東証後場寄り 下げ幅拡大、一時400円超

28日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価はきょうの安値圏である前日比370円ほど安い2万7500円台後半で推移している。下げ幅は一時400円を超えた。新型コロナウイルスの感染に歯止めがかからないことから、経済活動の正常化が遠のくとの懸念が出て相場を下押ししている。

ソフトバンクグループ(SBG)のほか、半導体関連株など値がさの成長(グロース)株の下げが目立つ。東証株価指数(TOPIX)のグロース指数は前日比1.2%超安く推移している。一方、PBR(株価純資産倍率)が低い銘柄で構成するバリュー(割安)指数は0.5%程度安にとどまっている。ファストリも後場一段安となっている。

前引け後の東証の立会外で、国内外の大口投資家が複数の銘柄をまとめて売買する「バスケット取引」は約80億円成立した。

12時45分現在の東証1部の売買代金は概算で1兆1818億円、売買高は5億7714万株だった。

日電産が大幅安。レーザーテクも売られている。資生堂コーセーも安い。一方、コマツが買われている。三菱自も引き続き高い。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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