東証後場寄り 下げ幅やや拡大 東エレクが一段安 - 日本経済新聞
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東証後場寄り 下げ幅やや拡大 東エレクが一段安

7日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は前引け時点から下げ幅をやや広げ、前日比170円程度安い2万7700円台前半で推移している。東エレクが一段安できょうこれまでの安値を付けるなど、ハイテク株への売りが引き続き重荷になっている。

米南部ジョージア州の上院選の決選投票で与党・民主党候補が勝利したと午後に伝わった。上院で多数派を固めた民主が過半数となる51議席目を確保したが、日本の株式相場への影響は限定的のようだ。

前引け後の東証の立会外で、国内外の大口投資家が複数の銘柄をまとめて売買する「バスケット取引」は約73億円成立した。

12時45分現在の東証プライムの売買代金は概算で1兆4210億円、売買高は5億5700万株だった。

太陽誘電アドテストが下落している。ファストリ川崎汽INPEXなども安い。半面、ふくおかFG千葉銀など地銀株に上昇が目立つ。NTNフジクラも高い。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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