東証後場寄り 上げ幅100円超に拡大 先物に買い - 日本経済新聞
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東証後場寄り 上げ幅100円超に拡大 先物に買い

6日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価の上げ幅は一時100円を超え、2万7900円近辺ときょうの高値圏で推移している。下落して始まった中国の上海総合指数が上昇に転じる場面があり、短期筋が昼休み中に日経平均先物にも買いを入れた。半面、心理的節目の2万8000円に近づいたことから個人投資家などの利益確定の売りも出ている。

前引け後の東証の立会外で、国内外の大口投資家が複数の銘柄をまとめて売買する「バスケット取引」は約628億円成立した。

12時45分現在の東証プライムの売買代金は概算で1兆4657億円、売買高は5億6354万株だった。

ファストリが一段高となり、1銘柄で日経平均を約40円押し上げている。東エレクファナックも上げ幅を広げている。半面、ソフトバンクグループ(SBG)は引き続き安い。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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