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東証後場寄り 高値圏 成長株買い続く、米雇用統計控え様子見も

2日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は高値圏で推移している。前日比360円程度高の2万9700円台半ばで推移している。米長期金利の上昇が一服している安心感から、高PER(株価収益率)の成長(グロース)株が買われる展開が続いている。香港やシンガポールなどのアジア株市場が休場であることに加え、3月の米雇用統計の発表を控え様子見ムードも強まっている。

きょうは聖金曜日で欧米の株式市場もほとんど休場となる一方、米債券市場は時間短縮で開く予定だ。市場では「米雇用統計の結果を受けて米長期金利が大きく動く可能性もあり、投資家は身動きが取りにくい」(国内証券)との見方があった。

JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)はともに上昇している。

前引け後の東証の立会外で、国内外の大口投資家が複数の銘柄をまとめて売買する「バスケット取引」は約370億円成立した。

12時45分現在の東証1部の売買代金は概算で1兆3171億円、売買高は6億996万株だった。

村田製太陽誘電日東電が高い。キーエンスファナックも買われている。一方、三菱UFJ三井住友FGみずほFGが軟調。神戸鋼JFEがさえない。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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