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東証後場寄り 下げ幅300円超、上海株安など警戒

2日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を拡大。前日比180円程度安い2万9400円台後半で推移している。下げ幅は一時300円を超えた。中国の上海総合指数や日本時間2日昼の米株価指数の先物相場が軟調な動きとなったことで日経平均先物が下落し、午後の取引が始まると現物に売りが出た。

みずほ証券の中村克彦マーケットストラテジストは「特に短期筋は25日移動平均を意識しており、目先は日経平均がここを維持できるかが焦点だ」とみていた。

前引け後の東証の立会外で、国内外の大口投資家が複数の銘柄をまとめて売買する「バスケット取引」は約370億円成立した。12時45分現在の東証1部の売買代金は概算で1兆4405億円、売買高は7億6205万株だった。

個別ではファストリ、リクルート、NTTデータ中外薬京セラセコムトレンドなどが下落している。一方、テルモネクソンTDKなどは高い。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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