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東証後場寄り 270円超安で軟調 アドテストは下げ幅拡大

12日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は、前日比270円程度安い2万8200円台前半と軟調に推移している。米長期金利の先高観を背景に成長(グロース)株を中心に売りが出ている。原油高による国内企業のコスト増の懸念も重荷となっている。もっとも、新規の売買材料に乏しく、下値を売り込む動きは限られている。

前引け後の東証の立会外で、国内外の大口投資家が複数の銘柄をまとめて売買する「バスケット取引」は約59億円成立した。12時45分現在の東証1部の売買代金は概算で1兆5395億円、売買高は6億8504万株だった。

アドテスト資生堂が午後に下げ幅を拡大している。ファストリソフトバンクグループ(SBG)も安い。一方、郵船など海運株は上げている。住友鉱も高い。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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