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東証後場寄り 上値重く150円高 グロース株買いが支え

(更新)

21日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は上値が重く、前日比150円ほど高い2万8200円台半ばで推移している。成長(グロース)株の一角が買われて相場を支えているが、新型コロナウイルスのワクチン接種の遅れや緊急事態宣言の延長懸念が重荷になっている。

市場では「米長期金利上昇への懸念が根強く、グロースの中でも自己資本利益率(ROE)などが高い『ハイクオリティー株』を選別して物色する動きがみられる」(東海東京調査センターの関邦仁ストラテジスト)との指摘があった。

JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)は上昇している。

前引け後の東証の立会外で、国内外の大口投資家が複数の銘柄をまとめて売買する「バスケット取引」は約128億円成立した。

12時45分現在の東証1部の売買代金は概算で1兆3097億円、売買高は5億7936万株だった。

任天堂が高い。HOYA太陽誘電も買われている。一方、INPEXが安い。小田急電鉄が売られている。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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