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東証後場寄り 高値圏、円安進み輸出関連に買い

11日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は、前週末比400円程度高い2万8400円台半ばの高値圏で推移している。昼休み時間中に円相場が1ドル=112円台後半と、円安・ドル高が一段と進んだ。後場には輸出採算改善の観測から、自動車など輸出関連株の買いを誘っている。

ニューヨーク原油先物が日本時間11日の取引で約7年ぶりに1バレル81ドル台に乗せた。石油開発事業の採算が改善すると見方からINPEXが一段高となっている。日経平均の業種別でも「鉱業」が上昇率トップとなっている。

前引け後の東証の立会外で、国内外の大口投資家が複数の銘柄をまとめて売買する「バスケット取引」は約221億円成立した。

12時45分現在の東証1部の売買代金は概算で1兆6307億円、売買高は7億3301万株だった。

トヨタ日産自が上げ幅を拡大。AGCANAHD太平洋セメも上昇している。一方、資生堂安川電東エレクが下落している。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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