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東証後場寄り 一段安 下げ幅900円に迫る

11日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を拡大し、前日比850円程度安い2万8600円台半ばで推移している。ハイテク株や半導体関連株に引き続き売り注文が広がり、下げ幅は900円に迫った。後場寄り直後にきょうの取引時間中の安値を更新した。

やや下げ渋る場面もあった。東証株価指数(TOPIX)の午前の下落率は1.98%だった。市場では「日銀の上場投資信託(ETF)買いが入るとの期待が一部にあり、支援材料になっている」(みずほ証券の三浦豊シニアテクニカルアナリスト)との声が聞かれた。

前引け後の東証の立会外で、国内外の大口投資家が複数の銘柄をまとめて売買する「バスケット取引」は約111億円成立した。12時45分現在の東証1部の売買代金は概算で1兆5859億円、売買高は7億553万株だった。

東エレクトヨタが下げ幅を拡大。ソフトバンクグループ(SBG)なども安い。任天堂日本製鉄は小高く推移している。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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