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東証前引け 反発 自律反発期待の買い、香港株上昇も支え

18日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前日比155円37銭(0.57%)高い2万7579円84銭だった。前日まで下落が続いていた反動で自律反発を見込んだ買いが入った。香港株の堅調推移を受けて上げ幅を拡大した。

日経平均は前日までの4日間で600円超下落していた。短期的に売られすぎとの見方から、見直し買いが入った。政府は17日、新型コロナウイルス対応の緊急事態宣言の対象地域拡大や期間延長を決めた。想定される目先の悪材料をとりあえず消化したことで、買い戻しが入った面もある。

市場からは「日経平均と連動性が高い香港・ハンセン指数がプラス圏で推移していることも、戻りを試すきっかけになった」(みずほ証券の三浦豊シニアテクニカルアナリスト)との声があった。香港株の上昇を受け、上げ幅は午前の取引終了にかけて拡大した。

朝方は下げる場面もあった。前日に米ダウ工業株30種平均が6営業日ぶりに反落したほか、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が下落。国内でも半導体関連株への売りが出た。

JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)はともに反発した。

前引け時点の東証1部の売買代金は概算で1兆1207億円、売買高は4億9424万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1520、値下がりは540、変わらずは119だった。

日産化富士フイルムなど化学株が買われた。アステラス協和キリンも高い。一方で東エレクダイキンが売られた。楽天グループ荏原が安い。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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