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東証前引け 続伸 米株高が支え、緊急宣言延長で上値重く

7日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前引けは前日比82円63銭(0.28%)高の2万9414円00銭だった。前日の米株式相場の上昇を背景に、東京市場でも運用リスクをとる動きが優勢だった。上げ幅は一時100円を超えた。

6日公表された週間の米新規失業保険申請件数が市場予想を下回り、米ダウ工業株30種平均が連日で過去最高値を更新した。東京市場では値がさハイテク株をはじめ、金融株や海運株など幅広い銘柄が物色された。香港など7日のアジア株式相場が堅調に推移しているのも支えとなった。

日経平均は朝方、下げる場面も目立った。前日に大幅に上昇していたこともあり、利益確定や戻り待ちの売りが出やすかった。新型コロナウイルスの感染拡大を受けた緊急事態宣言の延長がきょう決まる見通しだが、市場では「人流が期待ほど抑えられないなかでの変異株の感染拡大は懸念材料」(国内運用会社のストラテジスト)との声が聞かれ、上値を抑える要因になった。

JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)は続伸した。

前引け時点の東証1部の売買代金は概算で1兆2011億円、売買高は5億7837万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1779と、全体の約8割を占めた。値下がりは342銘柄、変わらずは67銘柄だった。

東エレク日立建機DOWAが上昇。一方で三越伊勢丹JR東日本ソニーGは売られた。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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