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東証前引け 反落し301円安 米金融引き締めへの警戒続く

16日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前引けは前日比301円33銭(1.08%)安の2万7574円58銭だった。米国の金融引き締めが加速するとの観測から前日の米株式相場で主要3指数が下落したことを受け、東京市場でも値がさのハイテク株を中心に売りが出た。16日のアジア株式市場で上海など主要指数が下落したことも重荷となり、下げ幅は一時350円を超えた。

15日のフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が1.6%安となったことで、半導体関連株に売りが出た。同日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場が大幅安となり、石油関連株も軟調だった。業種別東証株価指数(TOPIX)では海運業、鉱業、電気機器などの下げが目立つ。

三井住友DSアセットマネジメントの市川雅浩チーフマーケットストラテジストは「大幅な利上げが想定される20~21日の米連邦公開市場委員会(FOMC)に対する警戒感が強い上に、日本は3連休前でポジションを持ち越したくない投資家が多い」とみていた。

東証株価指数(TOPIX)は反落した。午前終値は前日比12.75ポイント(0.65%)安の1937.68だった。

前引け時点の東証プライムの売買代金は概算で1兆3278億円、売買高は5億4813万株だった。東証プライム市場の値下がり銘柄数は1214と、全体の7割近くを占めた。値上がりは550、変わらずは73だった。

東エレクアドテストが売られた。TDKファナックトレンドINPEX商船三井任天堂も安い。半面、資生堂静岡銀小田急大成建は買われた。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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