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東証前引け 小幅続伸、米長期金利の上昇一服で買い安心感

26日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前日比50円49銭(0.18%)高の2万8604円47銭で終えた。米国で過度なインフレ懸念が和らいでいる。米長期金利の上昇に一服感が出て、日本株の買い安心感につながった。国内で新型コロナウイルスのワクチン接種が進んでいることも下支え材料となった。

朝方は売りが先行した。前日まで4日続伸しており、目先の利益を確定する売りも出やすかった。売り一巡後は急速に下げ渋り、上昇に転じた。上げ幅が150円あまりに達する場面があった。楽天証券経済研究所の香川睦チーフグローバルストラテジストは「米長期金利の上昇一服に加え、中国や欧米に比べて景気回復に出遅れ感があった日本株に見直し買いが入っている」との見方を示した。ただ、内需にはまだ不透明な要素も残り「投資家の選別色は強い」という。

JPX日経インデックス400は続伸した。東証株価指数(TOPIX)は反落し、午前終値は0.05%安だった。

前引け時点の東証1部の売買代金は概算で1兆1473億円、売買高は5億3296万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は721と、全体の3割強にとどまった。値下がりは1336、変わらずは125銘柄だった。

ZHDは上昇。IHIも高かった。スクリン太陽誘電も買われた。一方、日本製鉄神戸鋼は下落。日本郵政も売られた。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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