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東証前引け 続伸、269円高 半導体関連や海運株買われる

24日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前日比269円19銭(0.98%)高の2万7763円43銭で終えた。前日の米株式市場で主要な株価指数が上昇した流れを受け、短期筋の買いが優勢となった。香港株などアジア株が堅調に始まったことも買い安心感を強め、上げ幅は300円を超える場面もあった。

前日の米株式市場で主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が2.6%高となり、東京市場でも半導体関連株の上昇が目立った。世界的な新型コロナワクチンの接種進展への期待から、海運株や空運株も高かった。

日経平均は短期の戻りのメドとみられていた25日移動平均(2万7686円、23日時点)を上回り、上昇に弾みがついた。市場では「海外投資家が日経平均先物の売り持ち高を買い戻している」(国内証券)との声もあった。

JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)は続伸した。

前引け時点の東証1部の売買代金は概算で1兆1450億円、売買高は4億5756万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1753と、全体の約8割を占めた。値下がりは323、変わらずは109銘柄だった。

東エレクレーザーテクが上昇。商船三井ANAHDJFEも買われた。一方、昭電工は大幅安。ヤマハ発オリンパス日ハムは下落した。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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