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東証前引け 続伸、景気減速の懸念和らぐ

13日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前引けは前日比223円04銭(0.78%)高の2万8792円06銭だった。前日の米株式市場でダウ工業株30種平均など主要な3指数が過去最高値を連日で更新。この流れを受け東京市場でも主力銘柄への買いが優勢となった。世界景気の減速に対する警戒感が和らぎ、リスク資産である株への買いを促した面もある。

前日の米株式市場では4~6月期の決算発表を前に好業績への期待が相場を押し上げた。日本でも製造業を中心に通期業績を上方修正するとの観測が広がる。米株に比べて出遅れ感が強かったことも足元の日本株の買いにつながっている。

買いが一巡した後は利益確定や戻り待ちの売りに押され、伸び悩む場面もあった。ピクテ投信投資顧問の松元浩グローバル資産運用部長は「日本は新型コロナウイルスのワクチン接種が遅れている。秋までには衆院解散・総選挙もあり、日本株に資金を振り向けにくいムードがある」と話していた。

JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)はともに続伸した。

前引け時点の東証1部の売買代金は概算で1兆1033億円、売買高は4億8062万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1536と、全体の約7割を占めた。値下がりは542、変わらずは109だった。

INPEX川崎汽SUMCOが上昇した。一方、スクリン協和キリンヤマトHDが下落した。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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