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東証前引け 反落、欧州のコロナ再拡大が重荷 医薬品は逆行高

22日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前週末比67円92銭(0.23%)安の2万9677円95銭で前場を終えた。前週末の米ダウ工業株30種平均の下落を受けて日本株にも売りが優勢だった。欧州で新型コロナウイルスの感染が再拡大するなか、世界経済の先行き不透明感が投資家心理の重荷となった。銀行や石油関連、自動車の下げが目立った。半面、医薬品や海運が逆行高となった。

欧州でコロナ感染が再拡大する一方、日本では経済活動の正常化が進む段階にある。日経平均も下げ幅を200円超まで広げた後は下げ渋る展開となった。もっとも、政府による経済対策については「ばらまき的な政策が成長につながるか、懐疑的な見方が多い」(国内証券)という声があるなど、日本株を積極的に買う動きは限られた。

JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)は反落した。前引け時点の東証1部の売買代金は概算で1兆1857億円、売買高は5億4403万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1202と、全体の約55%を占めた。値上がりは857、変わらずは121銘柄だった。

デンソーファストリオリンパストヨタキッコマンが下落した。一方、アドテスト塩野義東エレク中外薬が上昇した。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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