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東証前引け 反落 高値警戒で利益確定の売り

22日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落、前日比109円87銭(0.38%)安の2万8646円99銭で終えた。前日に30年5カ月ぶりの高値を更新しており、高値警戒から利益確定売りが優勢となった。日経平均の下げ幅は一時200円を超えた。ただ、相場の先高観が根強く、売りが一巡した後は押し目買いが入って下げ渋った。

来週から国内主要企業の決算発表が本格化するため、買いを控える雰囲気もあった。市場では「割高感のあるハイテク株の一角が売られ、ディフェンシブ株が買われている」(国内証券)との見方があった。

英紙タイムズが東京五輪について「日本政府が新型コロナウイルスの感染で中止せざるを得ないと内々に結論づけた」と報じ、電通グループ京急など関連株に売りが出た。

JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)はともに反落した。

前引け時点の東証1部の売買代金は概算で1兆2429億円、売買高は6億4061万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1360と、全体の約6割強を占めた。値上がりは707、変わらずは115銘柄だった。

太陽誘電TDKが安かった。ソフトバンクグループエムスリーも売られた。一方、日用品事業を売却すると伝わった資生堂が大幅高。富士フイルム花王も買われた。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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