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東証前引け 反発、上げ幅300円超 香港株上昇で一段高

10日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前引けは前日比339円22銭(1.13%)高の3万0347円41銭だった。前日に下落しながらも3万円の大台を維持して終えたため、地合いの強さに着目した短期筋などの買いが入った。特別清算指数(SQ)に絡んだ買いも相場の支援材料となった。

前日の米株式市場でフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が上昇していたこともあり、東エレクアドテストなど値がさの半導体関連株が上昇した。午後に自民党総裁選への河野太郎規制改革相の出馬表明を控えて次期政権の政策期待も続くなか、景気敏感株など幅広い銘柄に物色が広がった。

日経平均は前引けにかけて一段高となり、年初来高値(3万0467円)まで100円を切る場面があった。前日に急落して日経平均の重荷になっていた香港ハンセン指数がきょうは急反発したことで、投資家が買い安心感を強めたとの見方があった。

JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)はともに前引け時点で年初来高値を上回った。

前引け時点の東証1部の売買代金は概算で2兆2205億円、売買高は8億1847万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1657と、全体の7割超を占めた。値下がりは430銘柄、変わらずは100銘柄だった。

カシオやエプソンが上昇。資生堂積ハウスも高い。SBIによるTOB(株式公開買い付け)の発表を受け、新生銀は制限値幅の上限(ストップ高水準)で買い気配。半面、高島屋三越伊勢丹が売られている。エーザイネクソンも安い。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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