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東証前引け 続落 一時年初来安値下回る アジア株安重荷に

20日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比184円52銭(0.68%)安の2万7096円65銭となった。下げ幅は250円に迫り、2万7034円と1月の年初来安値(2万7055円)を下回る場面もあった。前日にトヨタが大幅減産を発表したのを受け、自動車関連株が大幅下落した。取引時間中の上海や香港の株式相場や米株価指数先物が下落しているのも重荷となった。

トヨタは東南アジア地域の新型コロナ感染拡大で工場の稼働率が落ちたという。市場では「東南アジアに工場を持つ国内企業は多く、他のセクターにも今後影響が広がるのではないかとの懸念も出ている」(東海東京調査センターの関邦仁ストラテジスト)との指摘があった。

中国当局による規制強化などを背景に、アリババ集団など中国のネット株が軟調。傘下のファンドを通じて中国企業に出資しているソフトバンクグループ(SBG)は大幅下落した。

JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)はともに下落した。前引け時点の東証1部の売買代金は概算で1兆3382億円、売買高は5億8571万株だった。

トヨタは前引けで2%安、デンソーは7%安だった。日産自ホンダが大幅安。日本製鉄JFEも売られた。一方、第一三共が高かった。東電HD東ガスも買われた。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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