/

東証前引け 続落、景気懸念で一時1月以来の安値 下値では買い

20日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比88円22銭(0.32%)安の2万7564円52銭で前場を終えた。前日の米ダウ工業株30種平均が700ドルを超える下げとなったのを受けて、運用リスクを回避する目的の売りが日本株にも優勢となった。前日のニューヨーク原油先物相場の急落も、石油関連銘柄への売りを通して相場の重荷となった。

新型コロナウイルスで感染力の強いインド型(デルタ型)の感染拡大が世界的に広がるなか、景気の先行きに不透明感が強まっている。景気敏感株を中心に売りが出て日経平均の下げ幅は一時300円を超え、取引時間中として1月6日以来の安値を付けた。

米株価指数先物やニューヨーク原油先物は時間外取引では持ち直した。日本株も株価指数先物が主導して前引けにかけて下げ幅を縮小した。前日の米市場でも底堅かった半導体関連の上昇も目立った。

JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)は続落した。前引け時点の東証1部の売買代金は概算で1兆1941億円、売買高は5億4100万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1354と、全体の約6割だった。値上がりは713、変わらずは125銘柄だった。

ファナックファストリソフトバンクグループ(SBG)、TDK電通グループが下落した。一方、キヤノン、エプソン、東エレクアドテストが上昇した。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン