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東証前引け 大幅続落、TOPIXは2.4%安 米金利上昇を警戒

29日午前の東京株式市場で日経平均株価は大幅に続落し、前日比741円82銭(2.46%)安の2万9442円14銭で終えた。下げ幅は一時800円を超えた。前日の米株式相場が米金利上昇を受けてハイテク株を中心に大幅下落した流れが波及し、東京市場でもグロース(成長)株に売りが目立った。きょうは9月末の配当権利落ち日で配当落ち分の181円程度、日経平均の指数は下押しされる。

日本時間29日午前の取引でも米金利は上昇傾向にあり、東京市場で相対的な割高感のある高PER(株価収益率)のグロース(成長)株が売られた。東エレクなど値がさの半導体関連株が大幅安となり、指数を押し下げた。

29日午前の上海や香港の相場が下落して始まると、日経平均は下げ幅を広げる場面があった。市場では「中国恒大集団の経営を巡る不安や電力不足問題から中国景気の先行きへの警戒感が強まり、日本株の重荷となっている」(フィデリティ投信の重見吉徳マクロストラテジスト)との指摘があった。

JPX日経インデックス400は続落した。東証株価指数(TOPIX)も続落し、前引けは2.4%安だった。

前引け時点の東証1部の売買代金は概算で1兆8049億円、売買高は7億4613万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1899と、全体の約87%を占めた。値上がりは213銘柄、変わらずは42銘柄だった。

日本郵政が大幅安だった。太陽誘電も安い。ソニーGも売られた。一方、郵船は一進一退。ANAHDは堅調。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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