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東証前引け 小反落 感染拡大懸念、英EU交渉合意には安心感

25日午前の東京株式市場で日経平均株価は小幅に反落し、前日比8円36銭(0.03%)安の2万6659円99銭で前場を終えた。新型コロナウイルスの変異種への懸念が重荷になった。ただ、英国と欧州連合(EU)が通商交渉で合意したのを支えに、前日終値付近での値動きが続いた。

英国とEUの交渉が合意に至ったことで、移行期間が終わる年明け以降の懸念が薄まったとの見方が広がった。取引開始直後は買いが先行した。円相場が対ドルで小幅に下がったことも株価を支えた。

一方、新型コロナの感染拡大を背景に投資家心理は低下しており、買い一巡後は下落に転じた。

クリスマス休暇に入り、外国人投資家を中心に取引は低調。主要な市場も休場しており、積極的に売買を傾ける動きにはならなかった。

JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)は続伸した。

前引け時点の東証1部の売買代金は概算で6553億円、売買高は3億5675万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は878と、全体の4割程度。値上がりは1185、変わらずは124銘柄だった。

ソフトバンクグループが下落。エムスリーリクルートHDも下げた。日野自も下げた。半面、川崎汽郵船商船三井が軒並み上昇。デンソージェイテクト積ハウス旭化成も上げた。

東証2部に上場したサンエイ(6230)は公開価格を60.2%上回る3525円で寄り付いた。前場の終値は初値比5.4%高の3715円だった。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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