/

東証前引け 小反落、円高に傾き機械・自動車売り

5日午前の東京株式市場で日経平均株価は小幅に反落し、前日比28円17銭(0.10%)安の2万7708円30銭で終えた。外国為替市場で円相場が円高・ドル安方向に振れて機械や自動車に売りが優勢となった。前日の米ハイテク株高を受けて朝方は高く始まったが、その後下げに転じ前日の終値(2万7736円)を挟んで一進一退となった。

円相場は一時1ドル=122円台前半まで上昇し、トヨタなど主力銘柄の一部に売りが出た。日銀の黒田東彦総裁が足元の為替動向について「変動はやや急」などといった認識を示し、「円安をけん制」したとの受け止めから円買いが入った。

前日の米株式市場のハイテク株高を好感し、前日に売られていた東エレクアドテストなど半導体関連の一部で買いが優勢となった。日経平均の上げ幅は一時200円を超えたが、その後は上げ幅を縮小した。

東証株価指数(TOPIX)は反落した。午前終値は前日比6.83ポイント(0.35%)安の1946.80だった。

前引け時点の東証プライムの売買代金は概算で1兆3093億円、売買高は5億7468万株だった。東証プライムの値下がり銘柄数は802と、全体の約4割を占めた。値上がりは963、変わらずは73銘柄だった。

アステラス第一三共塩野義など医薬品株は下落。デンソーホンダが下げた。東京海上MS&ADSOMPOなど保険株の下げも大きかった。一方、SBGファストリは上昇。コナミHDサイバーは上げた。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン