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東証10時 小幅高 政策期待も支え

9日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は前日比50円ほど高い2万8200円台後半の水準で小高く推移している。引き続き外国為替市場の円安・ドル高を材料に輸出関連の一角に買いが入っている。原油高を受け、石油関連株も高い。もっとも、日経平均は前日までに4日続伸し2万8000円台を回復しており、主力銘柄に利益確定の売りも出て全体に上値は重い。

岡三証券の小川佳紀投資情報部長は「足元の上昇から短期的な過熱感は出ているが、円安進行に加えて、参院選が近づいてきたことによる政策期待も下値を支えている」とみていた。

10時現在の東証プライムの売買代金は概算で1兆97億円、売買高は4億240万株だった。

トヨタスズキINPEXキーエンス任天堂シスメックスが上昇している。半面、商船三井などの海運株、東エレクやルネサスなどは安い。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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