東証10時 引き続き小安い 半導体関連の下落が重荷 - 日本経済新聞
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東証10時 引き続き小安い 半導体関連の下落が重荷

17日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は引き続き小安い水準での推移となっている。前日比50円ほど安い2万7900円台後半で推移している。東エレクアドテストなど半導体関連の下落が相場全体の重荷となっている。

市場では「4~9月期の決算発表などイベントが一巡し、手掛かり難」(岡三証券の小川佳紀投資情報部長)との指摘があった。

東証株価指数(TOPIX)は前日終値(1963.29)を小幅に上回る水準で推移している。陸運業や空運業、百貨店株などリオープン株に買いが入り、相場の一定の支えとなっている。

10時現在の東証プライムの売買代金は概算で9073億円、売買高は3億856万株だった。

住友鉱三井物信越化が安い。半面、日揮HDが高い。塩野義富士通が上昇している。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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