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東証10時 下げ幅広げる、米債務上限問題も重荷との声

17日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を広げ、前日比80円ほど安い2万9700円台前半で推移している。日経平均が心理的な節目となる3万円に近づく中で、幅広い銘柄に利益確定の売りがでている。

イエレン米財務長官が16日、連邦政府債務の法定上限を12月15日までに引き上げるよう議会に要請したと伝わった。市場では「米債務上限問題の混沌とした状態が改めて意識され、利益確定売りを促した面もある」(みずほ証券の中村克彦マーケットストラテジスト)との声が聞かれた。

10時現在の東証1部の売買代金は概算で8582億円、売買高は3億8185万株だった。

ニコンは下落。KDDIファナックも売りが目立つ。一方、東エレクは上げ幅を広げた。スズキSUBARUは買われている。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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