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東証10時 一時200円安 戻り待ちの売り

17日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は前週末比80円ほど安い2万8000円前後で軟調な展開となっている。前週末の米株高を受けて買いが先行したが、戻り待ちの売りが出た。日経平均の下げ幅は一時200円を超えた。日本時間17日午前に米株価指数先物が下落しているのも重荷。

国内で新型コロナウイルスの変異株が広がるなか、国内経済の正常化が遅れるとの見方から投資家心理は上向きにくい。「経済活動の再開期待が米国と日本では大きく違う。国内には強気になれる材料がほとんどなく、買いを入れにくい」(国内証券のファンドマネジャー)との声が出ていた。

10時現在の東証1部の売買代金は概算で7831億円、売買高は3億7945万株だった。

東エレクファストリダイキンスクリンが売られている。一方、荏原浜ゴム三越伊勢丹が買われている。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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