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東証10時 上昇一服、東証プライムの値上がり銘柄は5割満たず

16日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は上昇が一服し、前週末比350円ほど高い2万6700円台後半で推移している。グロース(成長)株を中心に買いが入り、指数を支えている。半面、前週末13日に大幅高となったあとで、短期的な利益を確定する売りも出やすくなっている。

東証プライムの値上がり銘柄は10時時点で全体の5割に満たない。りそなアセットマネジメントの黒瀬浩一・運用戦略部チーフ・ストラテジストは「日本株は米国株に比べ投資尺度の面から割安な銘柄が多いものの、米金融政策や米景気などの不透明感もあり、物色の方向が定まりにくくなっている」とみていた。

10時時点の東証プライムの売買代金は概算で1兆319億円、売買高は4億8966万株だった。

ファストリソフトバンクグループが高い。フジクラ日産化が上昇し、ファナックソニーGも買われている。一方、DOWAは大幅安。日清粉Gや東急も下落。中部電東ガスなど電力・ガス株も総じて売られている。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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