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東証10時 高値圏で推移、アジア株を見極め バリュー株に買い

25日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は、前日比160円程度高い2万8560円近辺と高値圏で推移している。景気敏感株への買い戻しが続いている。もっとも前日に大きく下げたアジアの株式相場の動向を見極めたいとして積極的に上値を追う動きは限られている。

東証株価指数(TOPIX)のグロース(成長)指数の上値が重い半面、PBR(株価純資産倍率)が低い銘柄で構成するバリュー(割安)指数は上げ幅を拡大している。市場では「新型コロナの新規感染者数の増加ペースが緩やかな状況が続く限り、景気回復に伴う株高期待は維持される可能性が高く景気敏感株に投資妙味はある」(国内証券のストラテジスト)との見方があった。

10時現在の東証1部の売買代金は概算で8331億円、売買高は3億9913万株だった。

国際石開帝石三菱マ日揮HDの上昇が目立つ。KDDI京セラ信越化も上げている。一方、SUMCOZHD、楽天は下げている。ファストリソニートレンドも下落している。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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