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東証10時 高値圏、グロース中心に買い 第一三共は15%高

15日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は、前週末比200円ほど高い2万8700円台半ばの高値圏で推移している。値がさのグロース(成長)株を中心に買いが入り、指数を支えている。半面、取引時間中としては7カ月ぶりに2万8800円を上回り、主力銘柄の一部には利益確定の売りが出やすい。東証プライムの値上がり銘柄は10時時点で全体の46%ほどにとどまっている。

相対的にPER(株価収益率)の高い銘柄で構成する東証株価指数(TOPIX)のグロース指数は0.7%ほど上昇している。市場では「グロース中心に買いが入っているものの、短期的な過熱感が意識されるなか、一部の主力銘柄に利益確定の売りが出て、上値を抑えている」(三井住友DSアセットマネジメントの市川雅浩チーフマーケットストラテジスト)との見方があった。

10時現在の東証プライムの売買代金は概算で8997億円、売買高は3億3193万株だった。

第一三共は15%程度上昇している。京セラTDKは年初来高値を更新。ソフトバンクグループトレンド資生堂も高い。一方、日野自NXHDが下落。サイバー楽天グループも売られている。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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