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東証10時 一進一退 大型のバリュー株が下支え

5日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は前日終値(2万9301円)前後の狭い値幅で一進一退となっている。米長期金利の上昇を受け、割高感が意識される高PER(株価収益率)銘柄に売りが目立つ。一方、大型のバリュー(割安)株への買いが相場を下支え。海運株や銀行株など景気敏感株の一角にも買いが入っている。

東証株価指数(TOPIX)のバリュー指数は1%超高で推移する半面、同グロース(成長)指数はマイナスとなっている。

10時現在の東証1部の売買代金は概算で9750億円、売買高は4億646万株だった。

川崎汽船トヨタIHI三井化学コンコルディが高い。一方、エムスリーZHDNTTデータサイバーが安い。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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