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東証10時 上値重い、中長期投資家の買いが支え

(更新)

5日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は前日比90円程度高い2万7600円後半で推移している。日本時間5日午前の米株価指数先物の上昇が追い風となっている。半面、新型コロナウイルスの感染拡大は重荷となっており、日経平均の上値は重い。

好業績銘柄への買いが相場の支えとなっている。東海東京調査センターの鈴木誠一チーフエクイティマーケットアナリストは「上方修正がなかった銘柄などを決算発表直後に短期筋が機械的に売るケースが目立つが、中長期の投資家は決算内容を精査したうえでしっかり買いを入れている」とみていた。

10時現在の東証1部の売買代金は概算で6771億円、売買高は2億9351万株だった。

テルモが買われている。郵船、ホンダも高い。一方、リコーが大幅安。ソフトバンクグループも軟調。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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