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東証10時 下げ幅やや縮小 半導体関連への買いが支え

23日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価はやや下げ幅を縮小し、前日比140円ほど安い2万7300円台前半で推移している。前日の米債券市場で米長期金利が低下したことなどを背景に値がさの半導体関連株が買われ、相場の下値を支えている。一方、イエレン米財務長官の発言などをきっかけに金融システムへの不安が再燃したことなどを受け、銀行や保険など金融株に売りが優勢となっている。

10時現在の東証プライムの売買代金は概算で8034億円、売買高は3億3682万株だった。

T&Dが大幅安。コンコルディ千葉銀など地銀株の下げも目立つ。楽天グループも売られている。一方、アドテストが昨年来高値を更新。東エレクも買われている。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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